親子でぷろぐらブック講座@太田市産業支援センター
10月29日・11月5日に実施された、親子でぷろぐらブック講座の講座についてレポートします。
【プログラミングってむずかしい・・・?】
みなさん、プログラミングってどんなイメージですか?
●プログラマーの人が仕事で使う
●英語がたくさん書いてあって呪文みたい
●理系の人がやる
などなど・・・・いろんなイメージがありますよね。
今回、プログラミングで使用する教材は「ぷろぐらブック」というツールを使います。
なんと、年中さんくらいからプログラミングができてしまうというのです!
ぷろぐらブックは、台紙の上にカードを置くことで誰でも簡単にプログラミングができてしまうツールなんです。
使うのは、スマホ・台紙・カードがあればOK!パソコンやキーボードは一切必要ありません!
まずは、ぷろぐらぶっくの使い方を勉強します。
【おおたんを動かしてみんなを助けよう!】
使い方がわかったら、もんだいを解いていきます。
今回は太田市のキャラクター「おおたん」がまちを探検しながら、みんなの困りごとを解決していくものがたりです。迷路のようなステージの中で、ミッションをクリアしながらゴールに向かいます。どうやったらおおたんをゴールまで導けるか、保護者の方もものがたりを読みながら、一緒に考えてもらえました。
あるテーブルからは「え!そんな道行くの!?」とお母さんの驚いた声も。いろんな発想が出てきて大人たちもびっくりしました!
【おもいやりがSDGsにつながる??】
今回、おおたんはまちのみんなが困っていることを解決していきました。実は「みんなのために思いやりを持つこと」ってSDGsにつながっているらしいのです・・・。そんな時登場したのが『群馬住みます芸人 アンカンミンカン富所さん』
誰かに思いやりを持つことや、地球にも思いやりを持つことがSDGsの解決につながると教えていただきました。