PROJECT REPORT

事業レポート

ARアプリ開発講座(令和4年)

  • 実施日:令和4年7月23日
  • 参加人数:人

ARアプリ開発講座@太田市産業支援センター

令和4年7月23日(土)に開催された、ARアプリ開発講座をレポートします。

今年度新たに開講したARアプリ開発講座。
今回は『Unity』というツールを使用して、ARアプリを開発します。
このツールを使ってどんなことができるんでしょうか?

【Unityって??】

Unityとは、3Dゲームを作ったりするための開発ツールです。
これを使用して作られたものがあの有名な『PokemonGO』です。
ゲームを作るだけでなく、ARを利用した住宅の家具配置や医療分野など様々な業界で利用され始めています。

これ一つでアプリ開発ができ、お仕事に直結する素晴らしいツールです!

Unity公式サイト

【実際に作ってみよう!】

Unityではどのようにゲームやアプリを作っていくのでしょうか?
Unityでは『scene』と呼ばれる画面上に、キャラクターやアイテムなどを配置し、空間を作っていきます。
そして、『GAME』という画面を通して、実際のアプリになったときにその空間がどのように映し出されるかを確認していきます。

ちょっと難しいかもしれませんが、群馬大学のプログラミングサークル「PPP-C」さんが一人一人サポートしてくれます!
わからないところも一緒にお兄さんたちと解決していきます。

【スマホで確認】

作成したものはアプリ化して、スマートフォンで確認していきます。
プログラミングの世界では、この確認作業がとっても大切です!
ゲーム開発している方たちも作り終えた後に莫大な時間をかけてデバッグ(確認)作業を行っています。

果たして、思い通りに動いたかな??